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2026年10月18日~24日は「ソースネクストに出版業界が抗議」「日販が取引倫理審査委員会を設置」「PHPの脆弱性で緊急メンテ続々」などが話題に。広い意味での出版に関連する最新ニュースから編集長 鷹野が気になるものをピックアップし、独自の視点でコメントしてあります。メルマガでもほぼ同じ内容を配信していますので、最新情報をプッシュ型で入手したい場合はぜひ登録してください。無料です。クリエイティブ・コモンズ 表示 – 非営利 – 継承 4.0 国際(CC BY-NC-SA 4.0)でライセンスしています(ISSN 2436-8237)。
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政治
企業のサイバー攻撃対策、AI観測網導入で異常の早期検知 自民提言案〈日本経済新聞(2026年10月20日)〉
24時間体制で監視する仕組みにより「異常の早期検知」って、言うは易し行うは難しですよね……むしろ通信の秘密などの問題が出てきそう。脆弱性診断と修正の支援を行うくらいが無難だと思います。「デジタル庁にマイナンバーカードの取得義務化を検討するよう促す」という案も、ひと悶着ありそう。普及率は8割超ですが、いまの時点で持っていない人は「持たない」という強い意思を持っている方でしょうから。まあ、自民党の政府に対する提言ですから、そのまますべて通るとは限りませんが。
漫画の海外展開へ翻訳・配信「デジタル基盤」、政府が構想…世界的な配信業者が不在の分野で「主導権」狙う〈読売新聞(2026年10月21日)〉
こちら、6月に初会合が開かれた「次世代のマンガ海外発信のためのプラットフォーム構築に向けたコンソーシアム」の延長上にある話でしょうか。7月には2回目の会合も行われていますが、どちらも議事非公開で終了後に要旨すら出ていないためぜんぜん状況がわからないのですよね……当時は文化庁が音頭を取っていましたが、この記事では財務省の名前が真っ先に挙がってます。調べてみたら財政制度分科会の資料にそれらしい記述が。これ、もとは経産省の資料かな。
本件で私が気にしているのは、海外発信のサービスはすでに民間主導でいくつも動いているのだから、それらとは別に国が主導でプラットフォームを作るとなるとむしろ民業圧迫になるのでは? という点です。コンソーシアムの構成員(PDF)には出版社以外にNTTソルマーレやCrunchyrollなどプラットフォーム企業も入っていますが、海外向けの事業を行っていても召集されていない企業もあります。なんかもやっとする。
社会
「NHK ONE」アカウント数456万件に サービス開始から1年〈日本経済新聞(2026年10月21日)〉
数字だけ挙げておきます。旧「NHKプラス」のID数は約668万件あったそうです。約3分の2になっているのですね。
豪華列車で24時間以内に小説を 日仏の人気作家16人が挑戦〈毎日新聞(2026年10月22日)〉
めっちゃ豪華な「NovelJam」だ! と初めは思ったんですが、それぞれひとりで黙々と書くなら、ジャム要素がないかも……まあ、編集者同乗だと「カンヅメ」状態になっちゃうかもですが。
Australia May Legalize AI Training on Your Books. Sign a Statement Opposing It.(オーストラリアであなたの本を用いたAIトレーニングが合法化される可能性があります。これに反対する声明に署名してください)〈The Authors Guild(2026年10月22日)〉
うーん……どうなんだろうこれは。日本は2018年改正著作権法の柔軟な権利制限規定で「機械学習パラダイス」と言われてましたが、結局日本は生成AIの開発競争に大きく遅れをとっています。「日本で開発すれば合法」とAI企業が大挙して押し寄せてきた、なんてことも、あんまりない気がしますが。
うる星やつら原画840万円…米国で競売や特別展 漫画の芸術性に脚光〈日本経済新聞(2026年10月24日)〉
評価の高まりには課題もある。海外で高値取引が進めば、日本国内の美術館や公的機関が取得できず、貴重な原画が国外に流出する懸念があるからだ。
この記事には課題がこれしか書いてないのですが、もう一歩踏み込んでほしかった……それ以外に「原画に価値がある」となると相続税がかかるようになるという問題点が以前から指摘されています。横手市増田まんが美術館などが取り組んでいる原画アーカイブ事業はその対策のため、という側面もあるのですよね。
経済
スマホで記事を開くと3分の1が広告だった 大手新聞社も業界基準の広告量を上回る Publidia #278〈Publidia(2026年10月19日)〉
これはすばらしい調査。私はサポートメンバーなので、ペイウォールの先まで読んだうえでの感想です。そうなんですよ「Better Ads Standards」はどうなった? って思うような場面が多すぎる。いきなり音が鳴る動画広告(Auto-playing Video Ads with Sound)とか、毎日のように出くわします。そのたびに「雉も鳴かずば打たれまい」と言いながら、タブを右クリックして「サイトをミュート」しちゃう。
アンソロピックが購入した韓国語の書籍、さらに80トンあった〈Joongang Ilbo | 中央日報(2026年10月19日)〉
中央日報ユン・ソンミン記者による調査報道です。輸出入・船積み情報を提供するインポートキー(ImportKey)を詳しく分析したら、日本からの輸出は日経BPなどの報道よりもっと大量だったことがわかったようです。50トンとされてましたが、122トン(貨物の引き受け地が東京だったケースだけを集計)だったとか。
【取材日記】書籍を手当たり次第に持ち去るAIビッグテック、韓国はこのまま食い物にされるのか〈Joongang Ilbo | 中央日報(2026年10月22日)〉
しかし、こちらの論考には同意できません。アメリカの著作権法は(も)属地主義ですが、フェアユースが独特だからか、IT企業側が諸外国の例を持ち出すことはあるそうです。ただし、Kadrey vs Metaの裁判はすでに判決が出ており、Metaのそういった主張は黙殺されています。Bartz vs Anthropicのフェアユース判決について批判的な言及さえしています。つまりIT企業側が持ち出した「諸外国ではこうだ」というロジックは、連邦裁判所や米国著作権局には採用されていないのです。だからこの記事の言う「韓国の著作権法が米AI企業の無断学習を正当化する根拠として使われているのだ」は、確かにそうなのですが、結局、正当化はできていないのが現状です。日本では著作権法第30条の4がよく槍玉に挙げられますが、アメリカの司法判断では使われていないのです。
原作者公認、マンガをAIで二次創作OK LINEマンガが新機能〈CNET Japan(2026年10月20日)〉
とりあえず現時点での対象は2作品4キャラクターだけなので、テストマーケティングでしょう。タイトルの「原作者公認」が目に留まるようで、HON.jp News BlogのSNS投稿では反応が大きかったです。「原作者が拒絶したくなるような改変が行われた場合にどうするのか?」みたいな。まあ、それってクリエイティブ・コモンズ・ライセンスで改変禁止(ND)を付けない場合にも起こる可能性がありますし、そもそも無許諾の二次創作でも起きていることでしょう。むしろ「AIで」に対する拒絶反応が大きいのかなという印象です。
出版業界、ソースネクストに抗議 AI要約向け電子書籍PDF化ソフトで〈日本経済新聞(2026年10月20日)〉
本件、この記事が出た当日に「日刊出版ニュースまとめ」で書いた私のコメントに、関係者がかなり怒ってらっしゃると人づてに聞きました。いま思えばいささか配慮に欠けた、必要以上にセンセーショナルな取り上げ方であったと反省しております。不快な思いをさせた方々、ご迷惑をおかけした方々に、この場をお借りしてお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。
業界4団体が抗議した事実は重要で、私もそこについて反対はしておりません。私が指摘しているのは、端的に言えば「動きが遅い」ということだけです。2月12日に「0秒読書」が発売されて以降、出版業界としての反応が確認できたのは、少なくとも私は今回が初めてです。4団体の公式サイトには現時点でも送付した抗議文や声明などは確認できませんし、他紙の報道も見つけられません。
もちろん、日本書籍出版協会、日本雑誌協会、デジタル出版者連盟、日本電子書店連合という4団体の意見をまとめ上げるのには大変な苦労があったことが想像できます。時間もかかるでしょう。しかし、発売から時間が経てば経つほど懸念されている「海賊版などへの悪用」といった事態が発生する可能性は高くなります。
「0秒読書」の存在が確認できた時点で即座に、個々の団体、あるいは、個社レベルでも、強い反発の姿勢を見せるといった対応をすべきだったのでは……というのが、この日本経済新聞の記事を読んだ私の偽らざる思いです。言い訳がましいですが、そのことが配慮に欠けた表現に繋がってしまいました。重ねてお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。
絶版マンガ配信の「マンガ図書館Z」、出版社の新作も有料販売〈Impress Watch(2026年10月20日)〉
従来も、作家との直接契約でのPDF販売が行われてきましたが、新たに出版社と契約して最新作品の単品販売が始まりました。「約4万冊からスタートし、順次追加予定」とのことで、まずは小さく始める感じでしょう。この領域には競合他社がたくさんいますので、どう差別化していくかがポイントになると思います。
「来週から週休3日」AI活用迫る劇薬 ゲーム開発人員30分の1に〈日本経済新聞(2026年10月21日)〉
ゲーム開発の話ですが「人員30分の1」があまりにインパクトが大きいのでピックアップ。人員に関わる部分を引用すると、従来は「全社員と業務委託の約30人の力を合わせても1年に1本が限界だった」そうですが、いまでは「社員約20人の中には開発や検証などの作業をこなす人はいない」「開発スピードも上がり、1年で10本制作する体制ができた」「やり方などが合わずに社員20人のうち2人は退職した」とのこと。
これらの情報を総合すると、開発スピードは10倍になったけど、業務委託の約10人は恐らく切られ、辞めた人も合わせると人数は4割減で休みも増えてるから、人日計算すると30分の1ということになるのでしょう。うーん……申し訳ないが、私はそうやって量産されたゲームを遊んでみようという気にはなれません。これはゲームに限らずコンテンツ全般に言えることですが。どう考えても粗製濫造になると思うのですよ。
Kindle Unlimited is now known as Amazon Kindle+(キンドル・アンリミテッドは現在アマゾン・キンドルプラスとして知られています)〈Good e-Reader(2026年10月22日)〉
予告なし、いきなりの改名です。この日は、たまたま午後から大学で「インターネット書店」つまりアマゾンの話をする授業の回でした。そのため午前中にスライド資料のアップデートが必要かどうか念のため確認しようと「Kindle」アプリを開きました。するとライブラリに見慣れない「Kindle+」という表示があることに気づいてしまいました。さっそく画像を差し替え「ちょうど今日から変わりました」というネタに使わせていただきました。
KDPからのお知らせによると、オーディオブックを含むようになったからリブランディングしたのだそうです。といっても、まだ北米しか対応してないんですけどね。つまり日本では、名前が変わっただけ状態です。まあ、表示が短くなって視認性が高くなったのは良い点、かな……。
【続報】日販GHD 取引倫理審査委員会を設置 アンソロピックへの書籍大量販売問題受け〈The Bunka News デジタル(2026年10月23日)〉
「法律的には問題なくても、道義的にどうなのか?」という疑問が投げかけられていたことに応える形ですね。ホールディングスの直轄組織になるそうです。
本を届け続けるために、何を諦めるのか――世界の出版物流から考える〈mizuho furuhata(2026年10月24日)〉
購入して読みましたが「何を諦めるのか」というタイトルの問いかけの解が書かれているわけではなく、「議論がもっと必要」という問いかけでした。現場を知らない机上論かもしれませんが、私の考えを書いておきます。
やはり、返品条件付き売買契約(通称委託販売制)と再販価格維持契約の維持を「諦める」のが合理的だと思うのですよ。いきなりやめるのは難しいとしても、CDのような時限再販とセール用卸価格により「発送先で売り切る(もしくは破棄する)」ことで「物をなるべく動かさない」のが、いろんな意味で無駄を省く道ではないかと。
もちろん「大手ネット書店が有利になる」など競争上のデメリットもあるから、簡単にはいかないのも重々承知していますが……まあ、もう何十年も議論されてきたことではありますよね。少なくとも1990年代初頭から続いている論争だという認識です。そういえば木下修『書籍再販と流通寡占』がまだ読みかけでした。読まねば。
技術
ノーコードWeb制作「Studio」が不正アクセスで全顧客情報流出の可能性、パスワード変更など要請〈Web担当者Forum(2026年10月19日)〉
不正アクセスに伴う個人情報漏洩のニュースが相変わらず続いていますが、先週はとくに「外部の仕組みを利用していたら、そこから漏れちゃって巻き添えを食らった」事件が目に付きました。こちらはなんとデジタル庁にも被害が及んでしまったという事例です。とはいえ、漏れたのはデジタル庁の問い合わせフォームに入力した内容だけだったようですが。利用しているSaaSがやられると、国家機関すらやられてしまうという。
リクルート、「カーセンサーnet」関連システムで最大370万件情報流出〈日本経済新聞(2026年10月21日)〉
こちらは「カーセンサーnet」だけでなく、リクルートがシステムを提供している関係で日産・三菱・マツダの中古車サイトも止まっています。
DNPの電子書籍サイト「honto」、情報漏洩か 委託先に不正アクセス〈日本経済新聞(2026年10月21日)〉
こちらはメール配信を委託しているユミルリンクのシステムへの不正アクセス。こんなの、委託している側としてはどうしようもないですよね……。
ラクス、子会社システムに不正アクセス 契約者情報が流出〈日本経済新聞(2026年10月22日)〉
こちらも巻き添え事例。ラクスライトクラウド「ブラストメール」への不正アクセスで、メディア企業だけで新潟日報社、NHK出版、南日本新聞社が巻き添えを食らっていました。これ以外にも、都農林水産振興財団(東京都の外郭団体)、東京メトロ、兵庫県、国際園芸博覧会協会などの名前が挙がっていました。利用しているSaaSがやられるとみんなやられてしまう。くわばらくわばら。
PHPに「緊急」レベルの脆弱性2件 修正版を日本時間21日深夜に公開へ、事前準備を呼び掛け〈ITmedia NEWS(2026年10月21日)〉
そしてこちらは世界中に影響が及ぶ今年最大級のインシデントです。インシデントは事故(アクシデント)の一歩手前で、重大な事故や被害に発展するおそれがある予期せぬトラブルや状態のこと。PHPは日本で8割のシェアがあるWordPressに使われている言語なので、もう数えきれないほどのサービス停止が発生していました。関係者のみなさま、おつかれさまでした。
なお、PHPの脆弱性だからとWordPressを叩く声が目につきますが、WordPress以外にも広く使われている言語なので、さまざまなところに影響が出ています。当日、電子書店系を中心にざっと調べてみましたが、あちこちで緊急メンテナンスのお知らせが出ていました。緊急メンテナンスを行っていないところは、PHPを使っているけど放置しているわけではなく、PHPを使っていない可能性が高い、と信じております。
緊急メンテナンスからすぐに復旧したところもあれば、数日かかったところや、本稿執筆時点でもまだ止まっているところもあり、影響の大きさに驚かされます。PHPのメジャーバージョンアップでは下位互換性のない変更点があるので、アップデートすると動かなくなってしまう恐れがあります。そういった技術的負債が大きいほど、時間がかかっているということになるでしょうか。
なお、HON.jp News Blogはエックスサーバーを使ってますが、緊急メンテナンス中でもエックスサーバーの管理画面に入れないだけで、ウェブサイト側にはまったく影響はありませんでした。利用者側は、とくになにもする必要はないという連絡があったので「あとは任せた!」と声援だけ送ってました。
PHP並みの脆弱性「まだ出てくる」 米クラウドフレアCEOが予告〈日本経済新聞(2026年10月24日)〉
あのぜいじゃくせいがさいごのいっぴきだとはおもえない……まあ当然の話ではあります。PHPの影響があまりに大きくて影に隠れてましたが、Node.jsやApache Tomcatにも深刻な脆弱性対応がほぼ同時に行われていました。BBCテクノロジー編集長による不発弾のようなものという例えがうまい。まだあちこちに爆弾が埋まっているのだ。
「Renta!」も緊急停止 ユーザー困惑 シーモアに続き…電子コミックのサービス停止相次ぐ〈スポニチ Sponichi Annex 芸能(2026年10月19日)〉
「Renta!」も止まってしまいました……。
「コミックシーモア」最大約420万件の情報流出 不正アクセスの侵入経路を特定、遮断も完了〈KAI-YOU(2026年10月22日)〉
本稿執筆時点で「Renta!」も「コミックシーモア」も、まだ復旧していません。再開予定日も出ていません。閲覧もできなくなっていることから、また「これだから電子書籍は」論が再発しています(あえてリンクは貼りません)。コンテンツファイルをダウンロードしておけばオフラインでも閲覧可能な電子書店もありますが、この2社はそうではなかったということなのでしょう。
ユーザーは課金停止、では漫画家は? 電子コミック停止相次ぎ「死活問題」の声、シーモアは対応に含み〈J-CAST ニュース(2026年10月22日)〉
「コミックシーモア」は停止期間が少々長いのと、独占先行配信も多かったことから、こういう声も挙がるようになってきました。NTTソルマーレはJ-CASTの取材に「関係各所への影響等を確認し、必要に応じた対応を検討してまいります」と回答しているそうです。個人事業主は立場が弱いですから、十分な対処をしてあげてほしい。
本日開始「Androidのマイナンバーカード」さっそく登録、試してわかったiPhoneとの違いと注意点〈ケータイ Watch(2026年10月20日)〉
私はAndroid(Pixel 9a)なので「スマホ用電子証明書サービス」が使えていたのですが、「属性証明機能」がなかったのですね……気づいてなかった。今後は対面・オンラインでの本人確認が可能になるとのこと。これまでは、免許証のコピーや画像を提出みたいないくらでも捏造ができてしまいそうな本人確認でしたから、これでだいぶセキュアになりそう。
iPhone Duo本日発売、Netflixやインスタなど対応アプリ登場〈ケータイ Watch(2026年10月23日)〉
インナーディスプレイが7.6インチとのこと。電子ペーパー端末の多くが6インチですから、それより大きい。ほぼタブレットサイズ。紙と比較すると、文庫本(A6)が7インチくらいですから、それよりひと回り大きいくらいです。まあ紙の本は見開きだと倍になりますが。購入した友人が、まだ電子書店系アプリで対応しているところが少ないと嘆いていました。対応は、これから進んでいくのでしょう。とはいえ、iPadの横画面にいまだ対応していない電子書店系アプリもあるんだよな……。
その他のお知らせ
新刊『出版とフリー 〈無料〉との競争の果てに起きたこと』について
クリス・アンダーソンの名著『フリー〈無料〉からお金を生みだす新戦略』(2009年・NHK出版)を再読し、日本の出版状況に合わせて考察した10年前の連載コラムが本になりました。最終章は書きおろしの「生成AIとフリー」です。
HON.jp「Readers」について
HONꓸjp News Blog をもっと楽しく便利に活用するための登録ユーザー制度「Readers」を開始しました。ユーザー登録すると、週に1回届くHONꓸjpメールマガジンのほか、HONꓸjp News Blogの記事にコメントできるようになったり、更新通知が届いたり、広告が非表示になったりします。詳しくは、こちらの案内ページをご確認ください。
日刊出版ニュースまとめ
伝統的な取次&書店流通の商業出版からインターネットを活用したデジタルパブリッシングまで、広い意味での出版に関連する最新ニュースをメディアを問わずキュレーション。FacebookページやX(旧Twitter)などでは随時配信、このコーナーでは1日1回ヘッドラインをお届けします。
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雑記
図書館総合展、初日だけ行けました。いわゆる電子図書館(電子書籍サービス)系の展示が少なくて残念。確認できたのは2カ所だけかな。LibrariE & TRC-DLのフォーラムは3日目だったので行けず。AI関連は多かった! トレンドの移り変わりですね。いちおうプレスのパスをもらって写真をあちこち撮ってきたので、フォトレポートくらいは出そうと思っています(鷹野)































