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日本出版学会は7月29日、専修大学神田キャンパスにて翻訳出版研究部会「編集者から見た出版翻訳の現在」を開催する。報告者は田口恒雄氏(日本経済新聞出版社シニア・エディター)と小都一郎氏(光文社編集部)。
イベント概要
日時
2019年7月29日(月)19時から21時(開場:18時30分)
場所
東京都千代田区神田神保町3-8
専修大学神田キャンパス1号館13階・13A会議室(地図)
内容
一般書、ビジネス書を中心に「翻訳もの」の話題書の刊行が続いている。長い出版不況が伝えられる中で、翻訳書籍というジャンルでコンスタントにヒットが生まれるのはなぜか。翻訳編集の現場はいまどうなっているのか。
本研究会では、ビジネス、経済書、そして一般書、古典の分野を中心に長年出版編集の最前線を歩いて来られた二人の編集者を報告者としてお招きし、翻訳出版の現状、そして未来への展望を語っていただく。書籍出版が抱える様々な課題や可能性を提出していただきながら、参加者とともに問題を共有、議論していく機会としたい。
登壇者
田口恒雄氏(日本経済新聞出版社シニア・エディター)
小都一郎氏(光文社編集部)
参加費
一般 2000円
学生 無料
日本出版学会会員 1000円
(※当日現金・お釣りが必要ないように準備しておくこと)
主催
日本出版学会 翻訳出版研究部会
参加申込み
日本出版学会事務局までメール(またはFAX 03-3313-7348)
info@shuppan.jp
※準備の都合上、会員・非会員の別を本文に明記し申し込むこと
参考リンク
日本出版学会の案内ページ