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オンラインサロン「ネットマンガラボ」は5月29日、トークイベント「マンガ産業60年史から 読み解く デジタル化の先の世界」を開催する。登壇者はフリーライター・漫画評論家で、「マガジン航」にて「ネオ・マンガ産業論」を連載中の中野晴行氏。
イベント概要
日時
2019年5月29日(水)19時から20時30分(18時30分開場)
(イベント終了後、21時半までサロン交流会予定)
場所
東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル5F
株式会社メディアドゥ 5Fホール(地図)
内容
今や、出版業界の稼ぎ頭に定着したマンガにおいて、売上の半分をしめる電子書籍の存在はなくてはならないものとなった。歴史を追い続けてきた中野氏を起点に、それぞれの歴史で産業的に起きた事、それがいかに今に繋がって来たか、未来のヒントを見つけるために、これまでの「マンガ産業」流れを、今一度振り返る。
19:00 前半トーク
- マンガ産業60年史を振り返る、産業の勃興から最盛期まで
19:45 後半トーク
- 出版不況から電子書籍の現在まで
- 歴史の流れから読み解く、デジタル化後の出版の未来
20:30 トーク終了、サロン交流会
21:30 交流会終了
登壇者
中野晴行氏(フリーライター・漫画評論家)
聞き手・進行:菊池健(マンガ新聞)
参加費
2000円(税込)
主催
オンラインサロン「ネットマンガラボ」
(運営:株式会社メディアドゥ – マンガ新聞/協力:マガジン航)
参加申込み
マンガ新聞イベントページのフォームより
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