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凸版印刷株式会社（本社：東京都千代田区）は、凸版印刷が運営するコンテンツ流通事業「Bitway（ビットウェイ）」のPDA向けコンテンツ販売サービス「@irBitway（エアビットウェイ）」において、Zaurus端末向け電子書籍コンテンツを3月3日18時より販売開始する。
@irBitwayでは、現在、Palm、Pocket PC向けにコンテンツ販売サービスを行っているが、新たにZaurus向けへコンテンツ販売を行うことで、全てのPDAユーザに対しコンテンツを販売することになる。
ターゲットは出張・通勤中や、休憩時間などにPDAでコンテンツを利用する30〜40代の男性ビジネスマン層。
販売開始時点でのタイトル数は約5000件。コンテンツの例としては『頭がいい人、悪い人の話し方』（樋口裕一／PHP研究所／税込499円）、『教科書が教えない歴史1〜5パック』（藤岡信勝、自由主義史観研究会／扶桑社／税込567円）、『PLATONIC SEX』（飯島愛／小学館／税込420円）など。今後も、幅広く電子書籍コンテンツを拡充する予定だ。
電子書籍を読むには、無料のビューワ（閲覧ソフト）が必要になる。
【関連リンク】
@irBitway
http://www.airbitway.com/
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