加RIMがタブレット端末「BlackBerry PlayBook」を発表、AmazonもさっそくKindleアプリ対応を明言

noteで書く

《この記事は約 1 分で読めます(1分で600字計算)》

【編集部記事】スマートフォン製造大手のResearch In Motion社(本社:カナダ・オンタリオ州)は現地時間の9月27日、同社初のタブレット端末「BlackBerry PlayBook」を発表した。

 PlayBookは7インチ型液晶ディスプレイを採用したビジネス向けタブレット機で、独自OS「QNX」を搭載。価格は未定だが、米国内での発売はWiFi版が来年初旬、3G版が来年後半を予定しているとのこと。この発表に合わせ、Amazon社(本社:米国ワシントン州)も同社の電子書籍ビューワーアプリ「Kindle for BlackBerry」をPlayBook対応にすることを発表している。

 Research In Motion社は米国のビジネスユーザーの間で圧倒的なシェアを誇るスマートフォンメーカーだが、ここ1〜2年ほどApple社のiPhone/iPadシリーズに圧され気味で、対抗ハードウェアの投入が急がれていた。【hon.jp】n

問合せ先:BlackBerry PlayBookの製品ページ( http://na.blackberry.com/eng/?IID=rim_playbook_homepage

noteで書く

広告

著者について

About hon.jp Staff 7938 Articles
株式会社hon.jp(2018年3月31日で解散)スタッフによる記事のアーカイブです。ニュースメディア「hon.jp DayWatch」はNPO法人HON.jpが事業継承し、2018年10月1日より「HON.jp News Blog」へ名称変更、リニューアルして運営しています。リンク先が消えている場合は、Wayback Machineなどを利用すると、当時の記事が掘り出せるかもしれません。
タグ: /