ユニバーサルコンツェルン、Flash向け電子書籍制作ソリューション「COMUC」にEPUB出力機能を追加

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【編集部記事】ITソリューション開発などを手がける株式会社ユニバーサルコンツェルン(本社:東京都港区)は5月7日、同社が販売するFlash向け電子書籍制作ソリューション「COMUC(コミューク)」にEPUB自動変換システムを追加したことを明らかにした。

 COMUCはFlash Lite形式の電子書籍コンテンツを制作するための総合ソリューションで、パソコン・携帯電話などマルチプラットフォームに対応するのがウリ。新バージョンとなるこの「COMUC for EPUB」では、上記に加えて欧米では実質標準の電子書籍ファイルフォーマットとなっている「EPUB」形式ファイルへの出力も実現したとのこと。

 なお、詳細仕様や価格などについては、要問い合わせとなっている。【hon.jp】n

問合せ先:ユニバーサルコンツェルンのプレスリリース( http://www.concern.jpn.org/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=16

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