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【編集部記事】電子書籍ベンチャーのknfbReading Technology社(本社:米国マサチューセッツ州)は今月末にも、PC・スマートフォンなどマルチプラットフォーム対応をうたう電子書籍ビューワーソフト「Blio eReader」(無償)をリリースする。
Blio eReaderはシリコンバレー界隈でもっとも有名な未来学者・発明家の1人であるRay Kurzweil氏が監修参加した電子書籍ビューワープログラム。幼児および視覚障碍者向けの音声読み上げ機能を標準搭載していることを最大のウリとし、専用の販売インフラも用意されているので、出版社が独自に作品販売することもできる。
同ソフトはまずPC版とiPhone版が今月末にリリースされ、その後にMac版なども提供される予定とのこと。【hon.jp】n
問合せ先:Blio eReaderのサイト( http://www.blioreader.com/ )