日本電子出版協会、「インプレスR&Dの電子出版戦略」セミナーを東京都・飯田橋で6月11日に開催
【編集部記事】一般社団法人日本電子出版協会(本部:東京都千代田区、以後:JEPA)は6月11日午後、東京・飯田橋の研究社英語センターで「インプレスR&Dの電子出版戦略」を開催する。 本セミナーは、先月から国立国会図書館(NDL)が所蔵しているパブリックドメイン古書コンテンツをPOD書籍として印刷・製品化した同社のデジタルファースト型の新出版方式を紹介するという内容。登壇するのはインプレ […]
【編集部記事】一般社団法人日本電子出版協会(本部:東京都千代田区、以後:JEPA)は6月11日午後、東京・飯田橋の研究社英語センターで「インプレスR&Dの電子出版戦略」を開催する。 本セミナーは、先月から国立国会図書館(NDL)が所蔵しているパブリックドメイン古書コンテンツをPOD書籍として印刷・製品化した同社のデジタルファースト型の新出版方式を紹介するという内容。登壇するのはインプレ […]
編集部記事】株式会社パピレス(本社:東京都豊島区)は5月15日、電子書籍レンタルストア「電子貸本Renta!」および電子書籍販売サイト「電子書店パピレス」の両サイトにおいて、先着10万名にもれなく100円分ポイント進呈するキャンペーンをスタートした。 これは1995年の創業以来、同社の電子書籍販売冊数が1億冊を突破したことを記念したもので、「電子書店パピレス」では100ポイント、「電子貸本Ren […]
国内最大級の読書SNSブクログが、クラウドファンディングを使った本の出版や書店の立ち上げなどの企画を支援する『ブクログ企画室』をスタートした。 今回の取り組みは国内最大規模のクラウドファンディング・プラットフォームCAMPFIREを利用し、集まった企画のアドバイスやプロモーションをブクログが支援する形となる。クラウドファンディングを使った出版は、海外のkickstarterなどでは数百万円をあつめ […]
【編集部記事】 SF小説の登竜門ともいえるHugo賞の選考が今年も始まったが、そこでちょっとした騒動が起こっているようだ。 米BoingBoing.comによると、Hugo賞ではここ数年審査委員に候補作品の電子書籍版を献本するのが慣例となっているが、仏Hachette Livre社の法務部がそれを拒否。結果、落選を恐れた候補作家たちが共同声明を発表して、自分たちの立場を弁明する事態に追い込まれて […]
【編集部記事】インプレスグループの株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区)は5月15日、電子書籍・電子出版プロフェッショナル向けEPUB/MOBI形式の電子雑誌「OnDeck weekly(オンデッキ・ウィークリー)」5月15日号を無料で公開した。 On Deckは2010年12月にEPUB形式で創刊した、電子書籍業界向けの無料電子雑誌。今月から月3回の配信を毎週に変更。一方、 […]
【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Digital Book World」によると、仏メディア・グループ大手Lagardère傘下の出版社Hachette Livre(本社:フランス・パリ市)が2014年度第1四半期のグループ業績発表を行ない、電子書籍部門が引き続き好調であることを発表した。 同グループでは、すでに2012年秋の時点で英国法人が電子書籍の売上寄与率が30%を突破していたが […]
【編集部記事】International Digital Publishing Forum(本部:米国ワシントン州)は現地時間5月28日〜29日、電子書籍コンファレンス「Digital Book 2014」をニューヨーク市内で開催する。 Digital Bookは、毎年IDPFが行なっている電子書籍コンファレンスで、5年前からは同時期に開催している「BookExpo America」展示会場内 […]
【編集部記事】米IT ProPortalサイトによると、Amazon社(本社:米国ワシントン州)の欧州部門が現地時間5月8日、イタリアの書店チェーン最大手Giunti al Punto(本社:イタリア・ミラノ市)と業務提携し、後者のEコマース部門を運営することになったとのこと。 Giunti al Puntoは出版社を親会社に持つ170店舗のチェーンで、もともと電子書籍の販売にも積極的だった。今 […]
【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Digital Book World」によると、電子書籍ファイルの制作の一部を外注した個人作家の予算は500〜999ドル(5〜10万円)が大半を占めたとのこと。 これはDigital Book WorldがReader’s Digest誌と共同で行なった作家アンケートの結果によるもので、もっとも多く発注されたのは「表紙イラスト」、続けて「フ […]
【編集部記事】海外には書籍OCRスキャナーを自作するユーザーが多いが、最近ではそれらもさらに進化しつつある。 今回、スキャナーを公開したのは、ARM Linuxボード「Raspberry Pi」ベースの自作ハードウェアをいろいろと制作するブログ「BrickPi」。同ブログでは昨年末にレゴと組み合わせて作ったKindle音声読み上げロボットBookreaderが好評だったため、今回紙書籍にも対応し […]
【編集部記事】電子コミック流通・配信などを行なっている株式会社メディアドゥ(本社:東京都渋谷区)は5月13日、米国の図書館向け電子書籍プラットフォーム大手のOverDrive社(本社:米国オハイオ州)と月内にも事業提携することを発表した。 OverDrive社はここ数年、欧州市場への進出を積極化しているが、昨年からアジア圏への進出を開始。メディアドゥではOverDrive社のプラットフォームをロ […]
佐藤文子さんから「沙音・私の空想美術館 ーブログ集ー」の献本です。
【編集部記事】カナダの大学の研究チームが、脱着式の3枚の電子ペーパーパネルを使った次世代デバイス「PaperFold」試作品を公開した。 PaperFoldは、スマートフォン・地図帳・キーボードなどに自在に変身できるように考えられたもので、Queen’s大学(本部:カナダ・オンタリオ州)のRoel Vertegaal教授のチームが試作。実際にビデオ(下記URLを参照)を観ると、かなり […]
【編集部記事】株式会社新潮社(本社:東京都新宿区)は、「流転の海」(宮本輝)の最新作「満月の道」の発売を記念して、自社の電子書籍ポータル「新潮ライブ!」で「宮本輝×壇蜜スペシャル対談」特集を掲載した。 「流転の海」シリーズは1982年から執筆が開始された長編小説で、過去6部作もすでに電子書籍化されている。今回紙書籍として発売された「満月の道」は第七部にあたる作品で、対談記事は新潮社の月刊読書情報 […]
婆雨まうさんから「サラリーマン・エレジー~営業のバイブル」の献本です。
【編集部記事】売上ランキングで個人作品が商業出版社を凌駕しつつある米国Kindle Storeについて、SF作家のEdward W. Robertson氏がジャンル別に考察している。 Robertson氏によると、個人作家の作品はすでにロマンス・SF・ファンタジー分野のTOP100ランキングで圧倒的な勢いを持っているが、意外にもミステリー分野ではまだ商業出版社の作品が奮闘しているとのこと。 や […]
【編集部記事】小野高速印刷株式会社(本社:兵庫県姫路市)は5月7日、法人・個人作家で小ロットのKindle電子書籍・POD書籍を出版したい人のための入門サービス「出版Sパック」を発表した。 出版Sパックは、レイアウト・校正・300部POD書籍制作・電子書籍ストアへの配信をワンパックにしたもので、価格は223,600円〜(税別)から。小野高速印刷と出版契約を結び、Amazon・Koboなど主要電子 […]
婆雨まうさんから「オーロラの夜明け」の献本です。
【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Digital Book World」によると、昨年Fox Newsグループと分裂した新生News Corporationグループの大手出版社HarperCollins社(本社:米国ニューヨーク州)が、第3四半期の業績報告を行なった模様。 今回発表されたのは2014年会計年度第3四半期の業績で、電子書籍が前年同期比+46%の成長を見せ、売上寄与率も21 […]
犬吠埼一介さんから「蛮勇は世界を巡る」の献本です。 この作品は、犬吠埼ナイン構想という全9作品の小説の2番目の作品になります。 「かぐや姫」を題材にした近未来SFとのことです。
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