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【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Teleread」によると、任天堂が今月北米などを中心に公開し、社会現象にもなっているスマホゲームアプリ「Pokemon Go」だが、さっそくその人気に便乗して来客を増やそうとしている書店が多数で始めているという。
Pokemon Goでは、GPS上でポケモンを獲得できる場所を「Pokestop」と呼び、そこに大量のユーザーが集まることが知られている。しかし、たいていの書店はPokestopではないので、経営危機が伝えられているコミック販売最大手のHastingsチェーンなどでは「獲得したポケモンをレジで見せると20%引き」など、”勝手”キャンペーンを展開し、少しでも人気にあやかろうと奮闘しているとのこと。【hon.jp】
問合せ先:米Teleread.comの記事( https://teleread.org/2016/07/15/bookstores-are-picking-up-business-from-pokmon-go/ )