ニューヨーク市、Amazon社と電子書籍販売ストア運営計画を延期へ、視覚障碍者団体から指摘

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【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Teleread」によると、ニューヨーク市教育局がこの秋オープンする予定の市立小・中・高1,800校向け公式電子書籍販売ストアについて、運営業者に内定していたAmazon社(本社:米国ワシントン州)との契約を延期する模様。

 同ストアは、教科書や参考図書を電子書籍形式で生徒向けに販売するための公式ストアで、契約価格は3,000万ドル(約37億円)。入札18提案を経てAmazon社が内定していたが、視覚障碍者擁護団体National Federation of the Blind(以後NFB)から指摘が入り、延期を決定。

 米国には、公共機関・公共施設などが視覚障碍者に対応しない機器を推奨・導入してはいけないという法律(ADA法)がある。Amazon社は2010年にも、ナビゲーション画面が音声出力に対応していないKindle DXの大学導入をNFB側に阻止されている。【hon.jp】

問合せ先:Teleread.comの記事( http://teleread.com/david-rothman/amazons-30m-k-12-e-book-contract-for-nyc-postponed-kindles-hostile-to-people-with-disabilities/

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