ポーランドの裁判所、電子書籍をめぐるEUの新VATルールを違憲と判断

《この記事は約 1 分で読めます》

【編集部記事】英The Booksellerによると、今年からEU圏の電子書籍のVAT(付加価値税)税率が引き上げられた件について、加盟国からの反発が高まっているという。

 EU圏では、今年から電子書籍などデジタルコンテンツのVAT(付加価値税)の税率が、購入国側の税率に準じることになった。これにより、たとえばフランスでは電子書籍のVAT税率が5.5%→19%に跳ね上がっている。

 記事によると、反対国の第1号としてポーランドの裁判所が新VATルールを今月違憲と判断、EU政府に見直しを求めているという。新ルールの投票結果がもともと僅差であったため、反対国の数は依然として多く、EU側は今後なんらかの再調整を余儀なくされるだろうとのこと。【hon.jp】

問合せ先:英The Booksellerの記事( http://www.thebookseller.com/news/poland-challenges-ec-ruling-e-book-vat-315183

広告

著者について

About hon.jp Staff 7890 Articles
株式会社hon.jp(2018年3月31日で解散)スタッフによる記事のアーカイブです。ニュースメディア「hon.jp DayWatch」はNPO法人HON.jpが事業継承し、2018年10月1日より「HON.jp News Blog」へ名称変更、リニューアルして運営しています。リンク先が消えている場合は、Wayback Machineなどを利用すると、当時の記事が掘り出せるかもしれません。

関連記事