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【編集部記事】個人作家・インディーズ系電子書籍サービスのSmashwords社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間6月17日、主要電子書籍ストアが提供している予約販売システムへの一括登録代行サービスを、個人作家にも開放したことを発表した。
Amazon社やApple社など主要電子書籍ストアは数年前から予約販売に対応し始めているが、各社とも異なる仕様のシステムであるため、Smashwords社では出版社向けにそれらの登録を代行するサービスを行なってきた。今回、過去1年半ほどのベータテストを経て、同サービスを個人作家にも開放したという。
Smashwords社の代行サービスでは、最長12ヵ月前から作品の販売予約登録が可能。表紙画像も本文も必要ないが、発売日10日前までに本番ファイルを納品する義務が発生する。【hon.jp】
問合せ先:Smashwords公式ブログ( http://blog.smashwords.com/2015/06/smashwords-introduces-assetless.html )