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【編集部記事】WebブラウザベースのLaTeX共同編集サイト「ShareLaTeX」は2月21日、サイトのソースコードをオープンソース化し、GitHub上で公開した。
ShareLaTeXはエディタ画面とプレビュー画面が並行表示できるWebエディタで、node.js/Redis/MongoDBなどをベースに構築されている。
LaTeXドキュメントをEPUB3などの電子書籍ファイルに一括変換するのはまだまだ難易度が高いが、ShareLaTeXとiBooks Author(Apple社)などのLaTeX対応電子書籍エディタを、画面上で切り替え+コピペ+目視確認していくことで、作業効率は大幅にアップするものと思われる。【hon.jp】
問合せ先:ShareLaTexの告知( https://www.sharelatex.com/blog/2014/02/21/sharelatex-is-now-open-source.html )