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【編集部記事】日本でもユーザーの多いオープンソースのフォトレタッチソフト「GIMP」の無料専門誌が、今秋米国で創刊する。
GIMPとは、Linuxユーザーが中心となって長年開発し続けている無料のPhotoshopクローンソフトで、オープンソースなため拡張性も高く、Mac版やWindows版も配布されている。今回創刊が予定されている「GIMP Magazine」は、世界に800万人以上いると言われるGIMPユーザー向けの初の専門電子雑誌で、PDF版とEPUB版の両方で提供予定。
編集長はカナダ在住の書体・DTP系アーティストで、GIMP/Inkscape等の操作に詳しいSteve Czajka氏。【hon.jp】
問合せ先:「GIMP Magazine」の準備中サイト( http://gimpmagazine.org/ )