tadashiku、“赤シート”で暗記ができるスマートフォン向け電子教材制作サービス「AndRED」を発表

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【編集部記事】株式会社tadashiku(本社:東京都世田谷区)は2月15日、参考書などの暗記用によく使われる“赤シート”を再現する電子教材制作サービス「AndRED」を発表した。

 AndREDは暗記設問形式のiOS/Androidアプリを制作するサービスで、画面上に表示される暗記カードの上に、仮想の赤シートを表示。ユーザーは指で赤シートをドラッグ移動させたり、ボタンで表示オフできる。BGM再生機能や成績をTwitter上にツイートする機能も提供する。

 出版社側で編集作業を行なう必要がなく、tadashiku側に所定形式で設問データを送付するだけで1週間程度で配布アプリのバイナリファイルが納品されるとのこと。サービス料は初期費30,000円+2ヶ月以降1教科あたり25,000円/月。【hon.jp】

問合せ先:Android版AndREDデモアプリ( https://market.android.com/details?id=air.AndRED ※要Android版Adobe AIR)

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