米ebrary、企業向けにコンピューター関連電子書籍を多様な利用方式で提供開始

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【編集部記事】米ProQuest傘下の電子書籍サービス会社ebrary(本社:米国カリフォルニア州)社は現地時間6月8日、エンドユーザーとITスタッフの双方向けにコンピューター関連電子書籍の提供を開始すると発表した。

 データベース、ソフトウェア工学、インターネットとWeb開発などをテーマとする210タイトルのコンピューター関連書を提供。出版元は、Wiley、Elsevier、Taylor & Francis など。

 無制限・マルチユーザー利用での購読の他、単体での購入や、ユーザーの需要動向を見て購入を決めるパトロン・ドリブン方式も提供するとのこと。【hon.jp】

問合せ先:ebrary社のプレスリリース( http://www.ebrary.com/corp/newspdf/ebrary_Corporate_Computing.pdf

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