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【編集部記事】現地各サイトの報道によると、米国では、先日オープンした「eBook Exchange
」に続いて、「Ebook Lending Library」「Kindle Lending Club」など、Amazon社(本社:米国ワシントン州)やBarnes & Noble社(本社:米国ニューヨーク州)の電子書籍を貸し借りするソーシャル・サイトが続々とオープンしている模様。
いずれのサイトも、ユーザーが自分の電子書籍を貸し出し用にポストして、読みたい本を探して、相互に貸し借りする。「Ebook Lending Library」の場合、本を貸したり、書評を書いたり、新しいメンバーを紹介すると「eBookDollars」というポイントが付き、それを利用して本を借りるとのこと。利用は無料。
「Kindle Lending Club」は、昨年末にAmazonが開始したKindleの電子書籍レンタルサービス機能を利用して、電子書籍を貸し借りする。【hon.jp】n
問合せ先:Ebook Lending Libraryのサイト( http://ebooklendinglibrary.com/ )