Googleを製版所代わりに? 仏Hachette Livreが書籍スキャンデータの利用について米Google社と契約を締結

《この記事は約 1 分で読めます》

【編集部記事】現地の各種報道によると、米Google社(本社:米国カリフォルニア州)とフランス最大手の出版社Hachette Livre(本社:フランス・パリ市)は現地時間の11月17日、後社の保有する絶版のフランス語の本のスキャンデータについての再利用方法および電子書籍販売に関する契約を締結した。

 この契約では、約5万点のフランス語の文学書・学術書・参考文献をGoogle Book Searchのシステムでスキャンし、将来的にはGoogle社でそれを販売しレベニュー・シェアする。Hachette Livreが価格とどの本をスキャン指示するか決定し、スキャンデータをGoogleから受け取って他のプラットフォームでも販売できる。

 Google側はこの方式で英国の出版各社にもアプローチ中で、「この契約は欧州の他の出版社との契約のひな型になる」とコメントしている模様。【hon.jp】n

問合せ先:Reutersの報道( http://www.reuters.com/article/idUSTRE6AG3JG20101117

広告

著者について

About hon.jp Staff 7938 Articles
株式会社hon.jp(2018年3月31日で解散)スタッフによる記事のアーカイブです。ニュースメディア「hon.jp DayWatch」はNPO法人HON.jpが事業継承し、2018年10月1日より「HON.jp News Blog」へ名称変更、リニューアルして運営しています。リンク先が消えている場合は、Wayback Machineなどを利用すると、当時の記事が掘り出せるかもしれません。
タグ: