米AT&T、第3四半期の業績を発表、iPhoneが好業績に大きく貢献

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【編集部記事】米国の携帯電話キャリア第2位のAT&T(本社:米国テキサス州)は現地時間10月21日、2010年第3四半期(2010年9月30日締め)の業績を発表した。売上は316億ドル(約2.5兆円)、利益は123億ドル(約1兆円)。

 同社によると、米Apple社(本社:米国カリフォルニア州)のiPhone 4が売り上げ増に大きく貢献した模様。期中に800台のスマートフォンがアクティベートされ過去最高を記録したが、そのうち520万台がiPhoneで、4分の1が新規加入者だったとのこと。

 ちなみに、一方のApple側は10月18日の業績発表で、同期の全世界のiPhoneの売り上げが前年比で倍増したと発表している。【hon.jp】n

問合せ先:AT&Tのリリース( http://www.att.com/gen/press-room?pid=18680&cdvn=news&newsarticleid=31312

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