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【編集部記事】米携帯電話キャリア第2位のAT&T(本社:米国テキサス州)社は現地時間10月28日より、自社の企業顧客向けに米Apple社(本社:米国カリフォルニア州)の「iPad」シリーズ全3モデルを直接販売すると発表した。
すでにライバルVerizon Wireless社が今月から店頭でのiPad販売を始めることを明らかにしており、AT&T側もそれに合わせてタブレット販売を本格化させる模様だ。同社では「iPadをビジネスに利用したいという顧客の要望が多い。モバイル性を強化して、顧客企業の生産性向上に寄与できる」と説明している。
ちなみに、米国ではディスカウント小売チェーン最大手のWalmart社なども、タブレット人気に着目し店頭でのiPad販売に参入している。【hon.jp】n
問合せ先:AT&Tのリリース( http://www.att.com/gen/press-room?pid=18658&cdvn=news&newsarticleid=31290&mapcode=consumer|wireless )