新オープンの電子書籍販売サイト「Indiebook」、まもなく公募作品第一号を発売

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新オープンの電子書籍販売サイト「Indiebook」、まもなく公募作品第一号を発売(2005年01月28日)

 有限会社リンガネット(本社:埼玉県さいたま市)は来月、同社が昨年オープンした電子書籍販売サイト「Indiebook」において一般公募した作品の販売を開始する。

 Indiebookは昨年12月1日から営業をスタートした新興の電子書籍販売サイトで、主に一般からの公募作品を中心に電子書籍を販売することを目的に設立された。現在すでにいくつかの書籍タイトルが販売されているが、一般公募の作品はまだ販売されていなかった。作品の電子書籍化を希望する著者は、初期費用として登録時に編集費・コンテンツ制作費用として5万円が必要。以降、販売部数に応じて10%の印税を受けることになる。

 なお、同社で現在扱っている電子書籍フォーマットはText形式とPDF形式の2つで、他フォーマットを希望の場合は別途相談が必要とのこと。

【関連リンク】
Indiebookのサイト
http://www.indiebook.jp/
Indiebookの作品公募サイト

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