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【編集部記事】ITソリューション開発などを手がける株式会社フューズネットワーク(本社:東京都渋谷区)は4月1日、ePub形式の電子書籍ファイルを制作するためのソフト「FUSEe(フュージー)」をベータ公開した。
Windows専用となっている本ソフトは、ビューワ/コンテンツ編集/メタデータ編集をタブで切り替えるように設計されたオーサリングソフトで、簡易レイアウト機能とDRM機能も装備。まだバージョン0.0.1bのベータ版であるため、当面はノンサポートでの無償公開となる。
国内法人で商用ePubソリューションを発表したのはACCESS社に続きこれで2社目となる。【hon.jp】n
問合せ先:フューズネットワークのプレスリリース( http://www.fusenetwork.co.jp/corporate/press/20040401_epu/ )