電子書籍ロイヤリティ競争、Apple/Amazonを追ってGoogleも「70%」に引き上げ、全文検索も任意に

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【編集部記事】米New York Times紙の報道によると、電子書籍の印税率・ロイヤリティ条件を巡るApple社/Amazon社の攻防を受け、Google社(本社:米国カリフォルニア州)も大手出版社との条件交渉において譲歩し始めたとのこと。

 Google社は年内に独自の電子書籍取次サービス「Google Editions」を米国で開始することを昨年に発表。Google Editonsではもともと、出版社や著者へのロイヤリティを「63%」とし、さらに同社の書籍全文検索サービス「Google Book Search」への参加を必須としていた。しかし記事によると、今年に入りApple/Amazon側が「70%」に引き上げたため、Google側もそれを上げると同時に、Google Book Search参加を任意に切り替えたとのこと。

 記事によると、大手出版各社はGoogleの参入により競争原理が強化されることについて、歓迎しているとのこと。【hon.jp】n

問合せ先:米New York Timesの報道記事( http://www.nytimes.com/2010/02/09/books/09google.html

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