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【編集部記事】現地の各種メディア報道によると、中国の著作権者団体のひとつである中国文字著作権協会(本部:中国北京市)は現地時間の16日、米国で現在進行中のGoogle Book Search和解問題について反対の立場を発表した。
作家コミュニティサイト「 www.chinawriter.com.cn 」などに掲載された声明文によると、同協会ではGoogle Book Searchサイト上で中国人作家による作品の無断掲載を何点か発見、和解反対への参加を呼びかけている。現地ではGoogle Book Searchの存在があまり知られていないため、今回の記事を初めて読んだ作家たちの大半が憤慨している模様。これから中国各地・各種メディアに飛び火しそうな気配だ。【hon.jp】n
問合せ先:現地メディアの報道( http://news.xinhuanet.com/tech/2009-10/22/content_12294830.htm )