AAP発表、米国内の1〜3月期の書籍市場は前年同期比+4.9%、ペーパーバック本と電子書籍は低調

【編集部記事】米Talking New Mediaによると、同国の出版社業界団体の1つであるAssociation of American Publishers(本部:米国ニューヨーク州)が米国の2017年1〜3月期の市場統計情報の速報値を発表した模様。

 今回は教育書が+24.3%と絶好調で、一般商業書籍は+0.9%と横ばい。電子書籍部門の売上高は、個人作家の台頭で大手出版5社のシェア減少が続いており、下降ペースは改善せず前年同期比で-5.3%。一方、紙書籍側は従来パターンから一転してペーパーバック本が-4.7%と不調で、逆にハードバック本が+8.2%と復活した。

 なお、本統計は会員出版社の純売上(卸売)アンケートを元に算出されているため、Kindle上でもっとも大きな販売部数シェアを誇る個人作家たちの売上数字は上記に含まれていない。【hon.jp】

問合せ先:Talking New Mediaの記事( http://www.talkingnewmedia.com/2017/08/01/aap-reports-book-sales-revenue-4-9-q1-ebook-sales-revenue-falls-5-3/

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