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花笠 香菜さんから「月を抱く、星を走る」の献本です。
明るく軽いノリの青春系バンド小説とのことです。
花笠 香菜さんからコメント
人の意識を疑似空間に飛ばせるという能力を持った主人公の女子大生が、ひょんなきっかけからバーチャルバンドを結成してベースをやることになって……という内容の青春系バンド小説です。
(あらすじ)
大好きだった祖母との別れ、やりたくもない勉強、元彼との攻防戦(?)――満たされない大学生活を送る彩子(サイコ)。そんな現状を打破すべく、持ち前のある特殊能力を利用して遠方に暮らす3人のメンバーとバーチャルバンドを結成する。
ところがボーカル&ギタリストの麻樹は、偶然にもかつて同じ軽音部に所属していた元彼・大樹の双子の兄で……!?
「誰かさんのベースの弾き方。月を抱いてるみたいだ」
駆け出し超能力ベーシストとその愛しき音楽仲間達によるちょっと不思議な青春物語。
ジャンル:小説(ジュブナイル寄り)/青春系・音楽・バンド
ファイル形式:.mobi(1.2MB)
私の小説に共通する特徴ですが、明るく軽いノリの小説ですのでどなたでもお楽しみ頂けると思います。
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