《この記事は約 2 分で読めます(1分で600字計算)》
犬吠埼一介さんから「耳と尻尾の狭間にて」の献本です。
この作品は2回目の献本となります。
犬吠埼一介さんからコメント
140文字の連なりが織りなすついのべの楽しさを感じていただけるよう、自由でやわらかい雰囲気で編集してあります。ぜひこの機会にお楽しみください。:)
ツイッターのハッシュタグ「 #twnovel 」をご覧いただければ、そこで日夜活発に行われているついのべという創作を最もシンプルにご堪能いただけると思います。数多の創作家が参加して、それぞれの特徴ある世界観を表現する、非常に柔軟で、躍動感のある界隈となります。僕の作品は、どちらかといえば小説というよりも、叙情詩的な、自らの思いの丈を力強く吐き出したような、詩歌に近い内容となります。さながら、犬が吠えているかのごとく。
耳と尻尾の狭間にて。そこで日々思いついたことを自由自在についのべとして書き綴るというわけです。たったの140文字、それがひとつの単位であるからこそ成しえるリアルタイムさがあります。どんなに短編といっても、通常の小説ではこうはいきません。そう考えると古来から続く短歌や俳句といった表現と、随筆やエッセイといった現代的な表現の長所をいいとこ取りしたようなものかもしれませんね。この作品を読んでいいなと思ったら、ぜひあなたもついのべにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。そんな、新しい出会いの一助ともなれば幸いです。
価格は、昨今の個人出版界隈の事情を最大限考慮して決定しました。ご了承いただければ幸いです。
かわいらしい猫の顔の表紙は、ツイッターで大人気のアルファツイッタラー、わさらーさんに描いていただきました。非常に魅力ある、楽しい雰囲気に仕上がったと思います!
★今回はぜひお気軽にツイッターやブログなどでレビューしていただければ幸いです!★
レビューはこちらまで
献本を受け取った方はぜひレビューをお願い致します!
レビュー書いたよ!というお知らせは kenpon@hon.jp もしくはTwitterであればハッシュタグ #KENPON でつぶやいて下さい!
よろしくお願い致します!