電子書籍の新しい流通インフラに成長しつつある「Dropbox」、購入作品群を直接落としてくれる販売サイトも

【編集部記事】無料クラウドストレージサービス「Dropbox」のユーザーは日本国内でも多いが、米国では電子書籍愛好家たちにとっても欠かせないツールとなりつつあり、電子書籍の新しい流通インフラとして成長しつつある。

 たとえばプログラマー向け書籍の専門出版社「Pragmatic Bookshelf」は昨年12月から、会員が過去に購入した電子書籍作品群をまるごと、EPUB/PDF/MOBIなどユーザー指定形式で自分のDropboxアカウントに直接ダウンロード+アップデート更新させる機能を追加。Kindle直接メール送信機能も提供しているので、これらにより、ユーザーはスマートフォンやPCを問わず、Dropboxを本棚代わりに使い、好みの電子書籍ビューワで作品を楽しめるようになっている。

 自社で電子書籍販売サイトを立ち上げたい出版社や個人作家、もしくはクラウド型電子書籍販売サイト運営者は、この大きな流れについて一考する余地があるだろう。【hon.jp】

問合せ先:Pragmatic Bookshelfの電子書籍Dropboxシンクサービス( http://pragprog.com/frequently-asked-questions/ebooks/read-on-desktop-laptop