皓星社、雑誌記事索引データベース「ざっさくプラス」を期間限定で無料公開 〜 新型コロナウイルス感染拡大を受け
株式会社皓星社は3月31日、同社の雑誌記事索引データベース「ざっさくプラス」を期間限定で無料公開することを発表した。新型コロナウイルス感染拡大を受けての対応。
株式会社皓星社は3月31日、同社の雑誌記事索引データベース「ざっさくプラス」を期間限定で無料公開することを発表した。新型コロナウイルス感染拡大を受けての対応。
株式会社碩学舎は3月30日、同社の発行する大学生向けテキスト「1からシリーズ」の電子版を期間限定で無料配信することを発表した。新型コロナウイルス感染拡大への対応。
公益社団法人全国学校図書館協議会は3月25日、読書関係の情報ページ「子どもが楽しめる読み物や、子どもたちへのメッセージ」で、『わくわく!がっこうとしょかんたんけんブック』などを期間限定で無料公開した。新型コロナウイルス感染拡大を受けた対応。
株式会社KADOKAWAは3月27日、同社が運営する文芸WEBマガジン「カドブン」で、湊かなえ著『ブロードキャスト』を連載形式で期間限定の全文無料公開していくことを発表した。新型コロナウイルス感染拡大を受けた対応。
アマゾン傘下のAudible, Inc.は3月25日、オーディオブック配信サービス「Audible」の特設サイトで、絵本・児童書・小説のオーディオブックを期間限定無料配信した。新型コロナウイルス感染拡大を受けた対応。
株式会社オーム社は3月23日、同社が発行する「マンガでわかる」シリーズなど小中高生むけ書籍の電子版を、公式サイトで期間限定無料公開した。新型コロナウィルス感染拡大への対応。
株式会社玄光社は3月23日、同社が発行するプログラミング教育、イラスト・マンガ技法、写真撮影などを自宅で学べる電子書籍12タイトルを、アマゾン「Kindleストア」で期間限定無料配信した。新型コロナウィルス感染拡大への対応。
株式会社ハースト婦人画報社は3月23日、同社が発行する雑誌の電子版を閲覧できる「マガジンクラウド」で、「エル・ジャポン」など8誌の計18号を期間限定で無料公開した。新型コロナウィルス感染拡大への対応。
株式会社世界文化社は3月23日、同社が5月に発売予定の絵本「プチ・ニコラ」シリーズ第1巻を期間限定で全ページ無料公開した。新型コロナウィルス感染拡大への対応。
株式会社光文社は3月23日、同社の発行する光文社古典新訳文庫から「ナルニア国物語」など中高生向け作品5点を、同社の運営する読書情報サイト「本がすき。」の「スタンド」コーナーで期間限定無料公開した。新型コロナウィルス感染拡大への対応。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策で臨時休校や出社禁止など、自宅で過ごす時間が増えている方々が多くなっています。そんな時間を読書に充てて欲しいと、出版社などが特別対応で“いまだけ無料”にしている事例を、終了日順にまとめてみました。3月13日時点の記事から、追加・更新してあります。【3月27日時点の情報に更新した記事はこちら】
株式会社KADOKAWAは3月18日、同社の刊行する大学入試対策「面白いほど」シリーズなど学習参考書88点の電子版を、株式会社ブックウォーカーの運営する電子書店「BOOK☆WALKER」で期間限定の無料公開を開始した。新型コロナウィルス感染拡大を受けた対応。
株式会社朝日新聞出版は3月17日、『サザエさん』(長谷川町子)原作4コママンガの電子版を期間限定で無料公開した。長谷川町子のマンガはこれまで電子化されていなかったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、臨時休校や外出が困難な方々への対応として、長谷川町子美術館の協力を得て実施されたという。
株式会社朝日新聞出版は3月16日、同社の発行する小中学生向け月刊誌「ジュニアエラ」のウイルス関連特集誌面を無料公開した。新型コロナウィルス感染拡大への対応。
TAC株式会社 出版事業部(TAC出版)は3月16日、同社の発行する小学生向けの学習ドリル・参考書の「キラキラ☆おうちスタディ」シリーズ9点を期間限定で無料公開した。新型コロナウイルス感染拡大への対応。
株式会社ジャムハウスは3月12日、同社の発行する子供向けプログラミング書籍と、インターネットの安全ルールを学ぶ書籍の、電子版全ページを期間限定で無料公開した。新型コロナウイルス感染拡大への対応。
株式会社東京リーガルマインドは3月13日、同社の発行する公務員試験過去問題集や国家資格参考書などの電子版を期間限定で無料公開した。新型コロナウイルス感染拡大への対応。
2020年3月2日~8日は「“コロナ休校”対応で書籍雑誌の無料公開相次ぐ」「講談社の決算発表と紙の価格戦略」などが話題に。編集長 鷹野が気になった出版業界のニュースをまとめ、独自の視点でコメントしてあります。
いわゆる「コロナ休校」対応で、書籍・雑誌を“いまだけ無料”にする事例が続出しています。ユーザーからは感謝の声も多いですが、提供側はそろそろ少し先のことも考えておきたいところ。フリージャーナリストの西田宗千佳さんに、そんなコラムを寄稿いただきました。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策で臨時休校や出社禁止など、自宅で過ごす時間が増えている方々が多くなっています。そんな時間を読書に充てて欲しいと、出版社などが特別対応で“いまだけ無料”にしている事例を、終了日順にまとめてみました。【3月27日時点の情報に更新した記事はこちら】
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