『ひとりぼっちのモンスター』表紙
新刊情報

『ひとりぼっちのモンスター』アンナ・ケンプ(作)/サラ・オギルヴィー(絵)/たなかあきこ(訳)/フレーベル館/11月7日刊行予定 ~ 発売前作品のゲラが読める NetGalley 新着作品紹介

 おじいちゃんモンスターとちびっこ騎士による、ラブ&ピースなストーリー!  発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。

2月8日開催「違法ダウンロード範囲拡大を考える院内集会」後のブリーフィングで、自身のパソコンに保存されている画像のサムネイル表示を示すマンガ家の赤松健氏
コラム

「スクショ違法化」にしないための落としどころはどこか? ~ 著作権法は権利保護と権利制限のバランスが重要だ

 海賊版サイト対策を目的とし「スクショ違法化」などが盛り込まれた著作権法改正案は、権利を守られる側のマンガ家や出版社などからも反対の声が挙がったことにより、3月時点では国会への提出が見送られた。  しかし、9月30日に文化庁からの意見募集(パブリックコメント)が始まるなど、法整備へ向けての動きが再び活発になっている。本稿では、そもそもなぜ法改正が行われようとしているのか? そして、どこが落としどこ […]

日本出版学会
イベント情報

出版編集研究部会「『マガジン航』の10年にわたる実践を通して見えてきたこと」10月17日東京で開催(仲俣暁生/日本出版学会)

 日本出版学会は10月17日、東京都千代田区の日本大学にて出版編集研究部会「『マガジン航』の10年にわたる実践を通して見えてきたこと」を開催する。報告者は「マガジン航」編集発行人の仲俣暁生氏。

『6600万年前・・・・・・ぼくは恐竜だったのかもしれない』表紙
新刊情報

『6600万年前・・・・・・ぼくは恐竜だったのかもしれない』くすのきしげのり(著)/CAN(絵)/主婦の友社/10月19日刊行予定 ~ 発売前作品のゲラが読める NetGalley 新着作品紹介

 『おこだてませんように』の・くすのきしげのり、と新進気鋭の恐竜画家・CANが、恐竜の滅亡をテーマに親子の愛を伝える珠玉の作品。  発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。

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海外ニュース

米アマゾン、紙と電子書籍を安価でバンドルする「キンドル・マッチブック」を静かにサービス終了

 アメリカのアマゾン「キンドル・マッチブック」(MatchBook)は、2013年10月に開始された、紙の書籍を買った読者に対し電子版が無料、あるいは数ドル(1〜3ドル)で買えるサービスだが、この10月末に終了すると電子書籍のニュースポータル「デジタル・リーダー」が伝えた。もともと著者の意向で付け加えられるサービスで、出版社側には不評だった。

『マンボウは上を向いてねむるのか マンボウ博士の水族館レポート』表紙
新刊情報

『マンボウは上を向いてねむるのか マンボウ博士の水族館レポート』澤井悦郎/ポプラ社/10月17日刊行予定 ~ 発売前作品のゲラが読める NetGalley 新着作品紹介

 大きな体に変わったひれ。水族館の人気者マンボウのくらしとは?  発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。

『はが ぬけたに~』表紙
新刊情報

『はが ぬけたに~』フィリケえつこ/あすなろ書房/10月25日刊行予定 ~ 発売前作品のゲラが読める NetGalley 新着作品紹介

 歯が1本ぬけた顔で、にーっと笑うと、なぜかかわいらしい。  発売前の本のゲラを読み、レビューを投稿して本のプロモーションを応援できるサービス「NetGalley」(ネットギャリー)の新着作品紹介です。

日本出版学会公式サイトより
イベント情報

出版デジタル研究部会「紙書籍、電子書籍に対する消費者の意識・行動の変化と電子図書館の今後」10月4日東京で開催(渡部和雄/梅原英一/日本出版学会)

 日本出版学会は10月4日、東京都千代田区のデジタルハリウッド大学にて出版デジタル研究部会「紙書籍、電子書籍に対する消費者の意識・行動の変化と電子図書館の今後」を開催する。講師は東京都市大学 知識工学部の渡部和雄氏と、同メディア情報学部の梅原英一氏。