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【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「The Digital Reader」によると、インド国内の複数言語への対応を予定しているAmazon社(本社:米国ワシントン州)のインド法人に対し、現地の文芸団体などがカンナダ語も対応言語に加えるよう抗議している模様。
インドは、英語に堪能な国としてのイメージが強いが、出版物の多くは国内に20言語以上あるといわれるローカル言語で書かれるケースがほとんど。Amazon社では現在、ヒンディ語・タミール語・マラーティー語・マラヤーラム語・グジャラート語の5言語への対応を進めているが、それ以外の言語の電子書籍については作品登録を一切拒否している。【hon.jp】
問合せ先:The Digital Readerの記事( http://the-digital-reader.com/2016/08/15/amazon-deletes-kannada-langauge-ebooks-indian-literary-community-freaks/ )