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【編集部記事】現地報道によると、量販店チェーン第2位のTarget社が、2012年から店頭販売を中止していたAmazon社(本社:米国ワシントン州)の電子書籍端末「Kindle」シリーズの取り扱いを再開した模様。
Walmart社やTarget社などの量販店チェーン大手は、米国人にとってはクリスマス商戦では欠かせない、まさにディスカウント量販チェーンの巨像。しかし2012年、両社ともAmazon社は競合相手であるとして、電子書籍端末「Kindle」やタブレット機器の販売を中止していた。その後、Target社ではCEOも代わり、クリスマス商戦に向けた売上アップの一環として販売再開を決定した模様。【hon.jp】
問合せ先:米Bloombergの記事( https://www.bloomberg.com/news/articles/2016-08-04/target-resumes-selling-amazon-s-gadgets-four-years-after-rift )