《この記事は約 2 分で読めます(1分で600字計算)》
【編集部記事】米国の学術・電子出版サービス大手ProQuest(本社:米国ミシガン州)は現地時間8月2日、今年3月にリリースした次世代電子書籍図書館プラットフォーム「ProQuest Ebook Central」で、DL単位のライセンスモデルを追加したとのこと。
DL単位のライセンスモデルは、すでに5月からライバルBiblioteca(本社:米国ジョージア州)が採用スタートした、新型のライセンスモデル。従来、図書館は電子書籍の配信ライセンスを事前に出版社に年間前払いするモデルが一般的だが、それが予算を圧迫し、蔵書数の少なさの遠因となっていた。新ライセンスモデルでは、これをダウンロード都度単位にし、後払い方式とすることで、原理的に図書館が無限大の蔵書数を提供することを可能にする。実質的には、一般の電子書籍ストアとほぼ同じライセンス方式だ。
ProQuestはここ数年、電子書籍サービス「ebrary」「EBL」「Coutts」「MyiLibrary」などを買収し、それらを統合した次世代プラットフォームの開発に従事している。ProQuest Ebook Centralは、そのうちの「ebrary」「EBL」をサービス統合した最新プラットフォーム。【hon.jp】
問合せ先:ProQuestのプレスリリース( http://www.prnewswire.com/news-releases/access-to-own-now-available-on-proquest-ebook-central-platform-300308130.html )