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【編集部記事】Apple社(本社:米国カリフォルニア州)とGoogle社(同)がそれぞれ、月額定額制の課金システムを使っているアプリなどを対象に、課金代行システムの料率を30%→15%に下げることを決定した。
この料率引き下げは昨年夏頃から検討されていたもので、もともとはApple社によるサブスクリプション制音楽サービスへの参入時から報道されていたもの。Apple側は、来週開催される同社主催のiOS/Mac開発者カンファレンス「WWDC」で、詳細を発表する予定だが、現地報道では、1年以上のサブスクリプション継続歴があるユーザーのみを対象とする模様。一方のGoogle側も、詳細および実施日は近日明らかにする予定だ。【hon.jp】
問合せ先:現地報道( http://www.recode.net/2016/6/8/11889298/google-apple-subscription-app-revenue-share )