米Adobeと米Google、オープンソースなCJKフォント「Source Hans Sans」を発表、電子書籍での利用も意識

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【編集部記事】Adobe Systems社(本社:米国カリフォルニア州)とGoogle社(本社:同)は現地時間7月15日、オープンソースな中国語・日本語・韓国語(CJK)フォント「Source Hans Sans」を発表した。

 Source Hans Sansは、サン・セリフ体(ゴシック体)のCJKフォント制作の原型となるOpenType書体で、第1弾としてさっそくGoogle側から「能登(Noto)」が公開されている。

 デザインを担当したのはAdobe Systems日本法人の西塚涼子氏。電子書籍での利用も意識されてデザインされているという。【hon.jp】

問合せ先:Adobe Systems社の発表( http://blog.typekit.com/alternate/source-han-sans-jp/

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