電子書籍出版支援サイトReedsy創業者がアドバイス「ドラフト版の執筆作業を終えたら、1ヶ月はその作品から離れるべき」

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【編集部記事】加Rakuten Kobo社(本社:カナダ・オンタリオ州)が、個人作家向けに、電子書籍出版支援サイト「Reedsy」(本社:英国ロンドン市)からのアドバイスを掲載している。

 アドバイスをしているのは後者の創業者の1人であるRicardo Fayet氏。Fayet氏によると、ドラフト原稿の執筆作業を終えたら、1ヶ月はその作品から離れるべきだという。頭の休息に加え、客観的にその作品の問題点が見えるようになるからだとのこと。

 また、校閲作業は力技で短期間でいっきに行なわず、細かく・繰り返し行なうクセをつけるべきだともアドバイスしている。【hon.jp】

問合せ先:Kobo Writing Life公式ブログ( http://kobowritinglife.com/2015/12/07/top-self-editing-tips-from-professional-reedsy-editors/

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