米オバマ大統領、貧困地域向けに図書館の電子書籍購入を推進する「ConnectedED」プログラム発表

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【編集部記事】現地報道によると、米オバマ大統領は現地時間4月30日、貧困家庭の教育支援のため図書館の電子書籍購入を推進するプログラムを発表する。

 ワシントンD.C.近郊の貧困地域の視察中に発表されるこの「ConnectedED Library Challenge」では、米国内の低所得層の子供を対象に、10,000作品の電子書籍がアクセスできる電子図書館カードを配布する計画を発表する。予算規模は2.5億ドル(約300億円)で、大手出版各社も賛同を表明しているという。【hon.jp】

問合せ先:米ホワイトハウスのサイト( https://www.whitehouse.gov/photos-and-video/video/2015/04/30/president-s-virtual-field-trip-students-power-reading

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