米オバマ大統領、貧困地域向けに図書館の電子書籍購入を推進する「ConnectedED」プログラム発表

noteで書く

《この記事は約 1 分で読めます(1分で600字計算)》

【編集部記事】現地報道によると、米オバマ大統領は現地時間4月30日、貧困家庭の教育支援のため図書館の電子書籍購入を推進するプログラムを発表する。

 ワシントンD.C.近郊の貧困地域の視察中に発表されるこの「ConnectedED Library Challenge」では、米国内の低所得層の子供を対象に、10,000作品の電子書籍がアクセスできる電子図書館カードを配布する計画を発表する。予算規模は2.5億ドル(約300億円)で、大手出版各社も賛同を表明しているという。【hon.jp】

問合せ先:米ホワイトハウスのサイト( https://www.whitehouse.gov/photos-and-video/video/2015/04/30/president-s-virtual-field-trip-students-power-reading

noteで書く

広告

著者について

About hon.jp Staff 7938 Articles
株式会社hon.jp(2018年3月31日で解散)スタッフによる記事のアーカイブです。ニュースメディア「hon.jp DayWatch」はNPO法人HON.jpが事業継承し、2018年10月1日より「HON.jp News Blog」へ名称変更、リニューアルして運営しています。リンク先が消えている場合は、Wayback Machineなどを利用すると、当時の記事が掘り出せるかもしれません。