【NEWリリース】ワールドカップブラジル大会優勝候補・ドイツ専門デジタル版サッカーマガジン『KAISER(カイザー)』Vol.2【進撃のドイツ】発売

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学研グループのデジタル事業会社である株式会社ブックビヨンド(東京・品川/社長:織田信雄)は、現在開催中の2014年ワールドカップブラジル大会で優勝候補筆頭のドイツ代表の強さの秘密を伝えるボーンデジタルマガジン『KAISER(カイザー)』Vol.2【進撃のドイツ】を2014年7月3日(木)に発売する。

■商品説明

『KAISER』Vol.2では、日本代表選手やトップJリーガーがさらなる成長を求めて移籍する、サッカー先進国ドイツの歴史や文化・社会の変遷にフォーカス。
サッカーはもちろん日本のスポーツ文化の未来像をドイツから考察していく。

◆特集1 王国の地で頂点を目指す日独サッカーそれぞれの挑戦

ブラジル大会で、W杯史上最多得点記録の更新が期待されるFWミロスラフ・クローゼ。
そして、2010年南アフリカ大会に続き今大会でも得点王を狙う「爆撃機2世」ことトーマス・ミュラー。
日本代表をはじめ世界各国が得点力不足にあえぐ中、強力な攻撃陣を持つドイツ代表は直近3大会で準優勝1回、3位2回とずば抜けた勝率を誇っている。

今号では、さらなる高みに登るために勝負強さと個の強さを求めて渡独した内田篤人、大迫勇也、原口元気ら日本代表選手のドイツ・ブンデスリーガでの挑戦を大特集。
さらに、組織力と創造性を兼ね備えドイツ史上最高の中盤と称される現ドイツ代表が誇る決定力の秘密に迫る。

◆特集2 ドイツサッカークロニクル 最強伝説はいかにして生まれたか

「サッカーの天才」と称されるグアルディオラ監督が就任し、史上最強のクラブを目指して進撃するバイエルン・ミュンヘンを中心に、進化しつづけるブンデスリーガの歴史と現在を大特集。
観客動員数の低迷に悩むJリーグ各クラブが、地方経済活性化の成功モデルとされるブンデスリーガ=ドイツのスポーツクラブ文化から学ぶべきものを提言する。

【目次】

◆特集1 王国の地で頂点を目指す日独サッカーそれぞれの挑戦

4年越しで成就させたワールドカップ出場の夢 内田篤人を突き動かす意外な素顔
ケルン移籍決定から幕を開ける大迫勇也の大冒険
「やんちゃ坊主であり続けろ」原口元気へのエール
なでしこジャパン安藤梢独占インタビュー
対談 奥寺康彦×金子勝彦 ブンデスリーガが最高峰であり続ける理由
現役最年長記者・賀川浩がひも解く日独サッカー交流史 第2回
デットマール・クラマーと歩んだ日々(2)「松本育夫の憧憬」
ヨアヒム・レーブのドイツ代表改革 後篇 ドイツはいかにワールドカップに臨んだのか 
ドイツサッカー育成教育のレシピ(2) ドイツ育成改革14年で加速した成長と進化 

◆特集2 ドイツサッカークロニクル 最強伝説はいかにして生まれたか

真価を問われる新シーズンへ。理想主義者ペップが描く青写真 後篇
連載 ブンデスリーガの歴史的考察(2)70〜80年代に訪れた危機
名選手とその時代 ギュンター・ネッツアー 20分間だけのワールドカップ
映画で学ぶドイツサッカー ドイツサッカーの真髄を描く2本の作品
湯浅健二が語るドイツ代表の光と影 ふたつのW杯優勝チームから学ぶPK力
00年代ドイツ暗黒時代。ダウムが予言した「進撃のドイツ」

◆ストライカーDXセレクション ワールドサッカー通信 ドイツ篇
ゲーテ・インスティトゥート(ドイツ文化センター)に行ってみよう!
ケルンで活躍する女性サッカー指導者奮戦記
ドイツからみたブラジルW杯日独初戦観戦レポート
オススメ新刊案内

■概要

タイトル:『ドイツサッカーマガジンKAISER(カイザー)Vol.2【進撃のドイツ】』(デジタル版)
発売日:2014年7月3日(木)
販売価格(税抜):300円

問合せ先:(株)ブックビヨンド http://bookbeyond.co.jp/

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