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【編集部記事】日本出版インフラセンター(本部:東京都新宿区)は6月16日、リアル書店における電子書籍の販売のあり方の研究の一環として、「BooCa(ブッカ)」という陳列カードを使った電子書籍の店頭販売をスタートした。
これはリアル書店の活性化を目指して2011年に経産省の支援で立ち上げた「フューチャー・ブックストア・フォーラム」によって行なわれるもので、下記の4店舗が参加:
Nothing found for Store Tokyo Akihabara
www.yurindo.co.jp
また、実際の電子書籍の供給はBookLive!と楽天Koboの2電子書籍ストアが担当する。
情報開示●弊社代表取締役・落合早苗は日本出版インフラセンターの特別委員です。
【hon.jp】
問合せ先:BooCaのサイト( http://www.jpo.or.jp/ebooks/index.html )