公共図書館を“出版社化”しよう、米Haights Cross社が電子書籍オーサリングWeb「FastPencil」を今夏から拡販

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【編集部記事】公共図書館向けオーディオソフト納入などを専門に行なっているHaights Cross Communications社(本社:米国メリーランド州)は今夏から、米国の製本大手Courier Corporation(本社:米国マサチューセッツ州)の電子書籍オーサリングWeb「FastPencil」の拡販を始める。

 FastPencilは、個人作家がWebブラウザで簡単に電子書籍が制作できるCMS+ECソリューションで、Haights Cross Communications社ではこれを各公共図書館に導入し、権利問題等を解消すると同時に、図書館の“出版社化”を促進していく予定だ。【hon.jp】

問合せ先:Haight Cross Communications社のプレスリリース( http://www.haightscross.com/wp-content/uploads/2013/05/FastPencil-Recorded-Books-press-release.pdf ※注:PDF形式)

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