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【編集部記事】株式会社富士山マガジンサービス(本社:東京都渋谷区)は7月4日、同日公示された次期参院選挙からインターネットでの選挙活動が解禁されたことを受け、各党のマニフェストや各候補者の主張を電子書籍形式でまとめて提供する「マニフェストを電子書籍で読んで選挙に行こう!」コーナーを公開した。
掲載されるのは、紙と同じレイアウトのマニフェスト群で、無料で閲覧可能。電子書籍のため、テキスト内を検索できる機能が備わっており、たとえば「TPP」や「復興」など気になるキーワードで各政党マニフェスト内を検索したり、複数のマニフェストを横断して検索する機能も提供。マイライブラリ「タダ読み まるごと1冊」コーナーで「参議院選挙2013マニフェスト TPP」という感じでキーワード検索すれば、各党の政策内容の違いも比較できる。
同社では、若年層の選挙離れが指摘される中、電子書籍を有効な訴求手段として期待しているとのこと。【hon.jp】
問合せ先:Fujisan.co.jp選挙マニフェスト電子書籍ページ( http://fujisan.ms/manifesto721 )