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【編集部記事】Linuxマシン1台と一般的な家庭用デジカメ×2台で、書籍スキャン・ワークフローを構築できるPythonスクリプト「spreads」がGitHub上で公開された。
spreadsは見開き形式での書籍スキャンを連続的に行なうためのもの。カメラ制御や画像ファイル回転・メタデータ操作などを一括で行なうためのスクリプト群で、やはりオープンスソースのImageMagickやScan Tailor(Google Book Searchの現場などでも利用された)とフル連携することで、プロ並みのワークフロー環境を実現する。【hon.jp】
問合せ先:spreadsの概要ページ( http://spreads.readthedocs.org/en/latest/ )