「14%が有料での購入」PWYW電子書籍販売サイト「言い値書店」が3月のレポート公開

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【編集部記事】フリープログラマーのfujinyo氏は4月3日、1月30日にオープンしたばかりの日本初の“言い値”モデル(Pay what you want、略称:PWYW Model)電子書籍販売サイト「言い値書店」の3月の販売概観レポートをPDF形式で0円販売スタートした。

 PWYWモデルとは、ユーザーが好きな値段で購入できる販売モデルのこと。「言い値書店」では、すでに多数作品が投稿されており、0円から好きな値段で購入できるようになっている。2回目となるレポートによると、全作品0円購入できるものの、2月に7%だった有料購入率が14%になったことが明らかにされている。

告知※なお、弊社hon.jpのシステム部でも、同サイト上でEPUB電子書籍「個人作家のためのPWYWモデル入門〜“電子”書籍という呼び方がなぜ本質的に正しいのか〜」を公開実験中です。

【hon.jp】

問合せ先:言い値書店の3月概観レポート( http://www.iineshoten.com/book/72

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