【個人作家向け】PWYW電子書籍販売サイト「言い値書店」、ユーザーから要望を受け機能アップデート

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【編集部記事】フリープログラマーのfujinyo氏は2月1日、1月30日にオープンした日本初の“言い値”モデル(Pay what you want、略称:PWYW Model)の電子書籍販売サイト「言い値書店」が機能アップデートを実施した。

 PWYWモデルとは、ユーザーが好きな値段で購入できる販売モデルのこと。「言い値書店」では、すでに14作品が投稿されており、0円から好きな値段で購入できるようになっている。今回の機能アップデートでは、「0円購入した作品を読んでみたら、やはり有料支払いしたくなった」というユーザーからの要望に応え、追加課金できるようサイト調整したとのこと。

告知※なお、弊社hon.jpのシステム部でも、来週、同サイトにEPUB電子書籍「個人作家のためのPWYWモデル入門〜“電子”書籍という呼び方がなぜ本質的に正しいのか〜」を投稿し、公開実験を開始する予定です。

【hon.jp】

問合せ先:「言い値書店」サイトの告知( http://www.iineshoten.com/news/20130201

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