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【編集部記事】英国のコメディ脚本家・フリーライターのDougie Brimson氏が、電子書籍のプロモーションについて面白い実験をしている。
Brimson氏は自身の電子書籍の販売数を伸ばすために、ずっとターゲットユーザー向けにダイレクト・マーケティングを行なっていたが、予想どおり苦情が殺到。そこでふと思いつき、「みんな1冊2ドルで買ってくれれば、俺は執筆業から引退できる。宣伝をもう見たくないなら、1冊だけ買え」と逆ギレ話法に切り替え。すると、販売部数が自然と伸び始めてきたとのこと。
日本でいう“閉店セール”商法の一種かもしれないが、英国人ユーモアを感じさせる、笑えるエピソードだ。【hon.jp】
問合せ先:Dougie Brimson氏のブログ記事( http://dougiebrimson.wordpress.com/2013/03/12/ebook_marketing/ )