米ITニュースサイトTechdirt.comが“言い値”モデルで電子書籍の販売実験「1冊あたり平均2.41ドルの売上を記録」

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【編集部記事】米国のITニュースサイト「Techdirt.com」が、現在米国の出版関係者の間で話題の“言い値販売モデル”を使った電子書籍の販売実験を行ない、その結果レポートを掲載している。

 「言い値販売モデル(Pay what you want、略称:PWYW Model)」とは、ユーザーが好きな値段で購入できる販売モデルのこと。PWYWモデルは量子力学の技法からヒントを得た最新ビジネスモデル。米国ではデジタルコンテンツ分野だけでなく、ネット広告代理店や中華料理店などさまざまな業界が実験を始めており、電子書籍業界ではHumble Bundle社の電子書籍バンドル商品第1号が発売2週間で売上100万ドル(約8,000万円)を突破したことが話題となっている。

 Techdirt.comでは自社のPDF電子書籍を複数作品を使って実験を行ない、0ドル購入できるにもかかわらず、1冊あたり平均2.41ドルの売上を記録したことを確認。同モデルの有用性を証明している。

告知※なお、弊社hon.jpのシステム部でも、年明け2月にEPUB/.ibooks電子書籍「個人作家のためのPWYWモデル入門〜“電子”書籍という呼び方がなぜ本質的に正しいのか〜(仮)」を発行し、同様な実験を開始する予定です。

【hon.jp】

問合せ先:Techdirt.comの記事( https://www.techdirt.com/blog/casestudies/articles/20121210/12422821338/

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