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【編集部記事】Macユーザーにはお馴染みの元Apple社エヴァンジェリストのGuy Kawasaki氏が、米国の書評雑誌「Kirkus Reviews」サイトで電子書籍作家になるための入門連載を開始した。
Guy Kawasaki氏は業界でも有名な“Apple通”であるが、個人的にはベンチャーファンドを立ち上げるなど、プレゼン術やビジネスコンサルタント面での造形も深い。今回、同サイトでスタートしたのは「Guy Kawasaki: The Doctrine of Self Publishing」という無料連載で、すでに公開された第1回目では現在の出版業界の限界と「3D(Democratization/Disintermediation/Determination)」という必須キーワードを展開している。
なお、本連載の内容をベースに、Kawasaki氏は今秋に「APE: Author, Publisher, and Entrepreneur」という電子書籍も個人出版する予定だ。【hon.jp】
問合せ先:「Kirkus Reviews」サイトのGuy Kawasaki氏の連載ページ( https://www.kirkusreviews.com/blog/writing-and-publishing/guy-kawasaki-doctrine-self-publishing/ )