電子出版制作・流通協議会、2月13日に「電子出版アクセシビリティ・シンポジウム」を東京・神保町で開催

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【編集部記事】一般社団法人電子出版制作・流通協議会(本部:東京都千代田区、以後:電流協)は2月13日、東京都の如水会館で「電子出版アクセシビリティ・シンポジウム」を開催する。

 電流協は、電子書籍などの制作・流通企業が会員の社団法人で、大日本印刷・凸版印刷・電通の3社が幹事企業をつとめている。今回開催されるシンポジウムでは、読み上げ機能(TTS)や文字拡大機能など、目の不自由なユーザーにも電子読書の世界を切り開くために同団体が行なっている各種研究の中間報告および関係者たちによるパネルディスカッションが中心となる。

 一般ユーザーの参加も可能で、専用ページ(下記URL参照)で出席予約する必要がある(先着300名まで)。【hon.jp】

問合せ先:「電子出版アクセシビリティ・シンポジウム」参加申込ページ( http://aebs.or.jp/seminar.html

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