ドイツで電子書籍端末のセール合戦、書店チェーン第2位「Thalia」も6,000円前後の電子書籍端末を投入

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【編集部記事】Amazon社(本社:米国ワシントン州)によるドイツ国内の電子書籍市場参入が引き金となり、現地では大手書店チェーン間で電子書籍端末のセール合戦が繰り広げられている。

 最初に口火を切ったのはドイツ書店チェーン最大手「Weltbilt」で、クリスマスシーズンから自社ブランドの電子書籍端末「eBook Reader 3.0」を半額の59.99ユーロ(約5,800円)に値引きし、数十万台を販売(既報のとおり)。これを受け、ライバルである書店チェーン第2位「Thalia」を運営するThalia Holding社(本社:独ノルトライン・ヴェストファーレン州)も今月5日にまったく同じ59.99ユーロで液晶タブレット型の電子書籍端末「TouchMe」を発売した。ドイツ国内では、今後ますます価格競争がヒートアップしそうな様相を見せている。

 ちなみに、Thalia社では昨年から台湾Sipix製のモノクロ電子ペーパーディスプレイを採用した電子書籍端末「OYO」シリーズも展開しているが、こちらはまだ119ユーロ(約1.1万円)と高めとなっている。【hon.jp】

問合せ先:Thalia社のTouchMe販売ページ( http://www.thalia.de/shop/tha_homestartseite/suchartikel/touchme_tft_reader/EAN7640153310019/

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