これがGoogleの書籍検索サービスの原型だった、Google社の商品カタログアプリ「Google Catalog」のAndroid版を公開

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【編集部記事】Google社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間の11月28日、同社が今年8月にiPad向けに無料公開した商品カタログ閲覧アプリ「Google Catalogs」のAndroid版をリリースした。

 Google Catalogsは米国限定のアプリで、有名百貨店や有名ブランドの商品カタログを電子雑誌形式で表示するビューワで、ユーザーは商品写真にタップすることで各社の購入ページにジャンプできるというもの。

 なお、Google Catalogs自体は2001年にスタートしたテストプロジェクトの1つで、後にスタートする書籍検索サービス「Google Book Search(当時の名称はGoogle Print)」のヒントとなったサービス。2009年に前者サービス自体は中止されたが、今年8月からアプリ専用サービスとして復活したばかり。【hon.jp】

問合せ先:Google Catalogs概要サイト( http://www.google.com/catalogs/

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